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当社は、前処理設備と塗装設備を分離することで、前処理の品質確認により不良率を低減し、コストパフォーマンス向上させました。
前処理
塗装前に脱脂剤で洗浄することを前処理と言います。前処理をする目的は「油」「ゴミ」を落とし【酸化皮膜】をつけ塗料の【密着を良くする】ことが目的です。
・ハンガー掛け
・脱脂
・リン酸鉄皮膜
・第一水洗
・第二水洗
・新鮮水洗
・水切り
・乾燥
・ハンガー外し
塗装
塗装工程は3段階で進みます。
①素材と塗料の密着性を高めるためにプライマー塗装(下塗)
②自動ガンでは塗り足りない箇所を手吹きガンで塗装(補正塗)
③最後に自動ガンで塗装(上塗)
※より美しい高品質塗装を求める製品や小ロット製品には、精密工場で1つ1つ手吹き塗装を行う工程もあります。
・ハンガー掛け
・プライマー塗装(下塗)
・静電手吹き塗装(補正塗)
・静電自動塗装(上塗)
・焼付乾燥
・ハンガー外し
出荷
焼付乾燥が終わった製品を、ハンガーから外し検品します。同時に梱包も行います。
・検品
・梱包
・納品
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